鋳物部品溶接 鋳物修理 鋳物割れ
7月です!!!!!!
暑いです。
梅雨明け早すぎます!!!!
40度越えってどんなん!!!
世界の会社にSDGsを!
さてここからはお仕事のお話です。
最近各都道府県から鋳物割れ、鋳物溶接修理の電話がかかってきます。
ほんとに増えました。
どこに頼んでも断られるみたいで
ネットで調べて電話をかけてきてくれます。
こちらの修理依頼者も県外の方で
とてもお困りの用でした。
任してください。何とかしますので!が売りで生きてます(笑)
鋳物部品も当たり前ですが割れ方も様々。
形も様々。年式や年数も、鋳物の材質も様々。
材質に限っては全くわかりません( ´∀` )
今回も割れた場所は割れやすそうな場所ですね。
強度が出るように開先加工していきます。
これが1番大事なような気がします。
今回の修理方法がガス溶接で直していきます。
部品によっては溶接方法が異なります。
溶接後です。
両サイドが機械加工されています。
お客さんに機械加工しますか?って尋ねたらスリ合わせで良いとの事でしたので
スリ合わせにて仕上げていきます。
すり合わせ後です。
今回も何とかなりました!
製品を送ってから何日か後に電話したら
もう復旧してたみたいで満足してくれてました。
その後の言葉が
『また何かあったらお願いします』と。
この言葉が最高の報酬です(笑)
極力送って頂いてすぐに直して送り返す努力はしています。
金額も満足して頂いてます。
多分安いです。
それではまた。
出逢いに感謝
千寿技熔株式会社