塗装ブース改修工事 塗装ブース修理 水漏れ修理

千寿技熔株式会社の船渡です。

今回は塗装ブースから水漏れがすると言う話から

酷い所をステンレスにしようと提案させてもらいました。

内部もひどい事になっていました。

水気がある所はステンレスがいいですよね。

掃除もしますのでステンレスだとガリガリ、ゴシゴシしても大丈夫ですし。

依頼が来た時はまずは見積もりになります。

これはどこも同じだと思います。

見積りをするにはまずザックリ寸法が必要になってきます。

見積り現調スタートです。

これで決まる仕事は半分ぐらいですかねー

もちろん現調して見積もりをしても決まらない仕事はいくらでもあります。

しかし今回は工事をお願いされました。

ありがたい話です。

見積りが決まったら今度は細かい現調します。

そして設計に入ります。

新規で塗装ブースを組み上げるのとは違い解体しながら組んでいきますので

設計段階で解体順番 組み立て順番も決めていきます。

社内製作ができたのでまずは工場にて仮組です。

この仮組の時点でも現場でどうしたら上手に組めるかも話あいながら進めます

設計するとこの組付けがかなり怖いんです。

設計ミスで組めなかったらどーーーーーーーしーーーーよーーーーーって

とりあえずは工場では組めました。とりあえず安心です。

さて工事日も決まり解体スタートです。

上面パネルはそのままですので落ちてこないように天井から吊っています

掃除もかねて解体するので、解体が一番大変かも(笑)

大分綺麗になりました。

初日はここまでです。

さて二日目はパネルと部品を組んでいきます。

間にコーキングやボンドも入れていきます。

大分組みあがってきました

どんどん綺麗になっていくにで気持ちいいです。

内部邪魔板も組んでいきます。

かなり狭い作業になります。

手前も塗装作業場パネルにもコーキングをしていきます。

作業完了です。

この瞬間の為に仕事しているようなものです。

お客さんにはありがとうと言われ、

なおかつ報酬も頂けるなんて。

こんないいことありません。

今回仕事頂いた塗装会社様

出逢いに感謝感謝です。

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